サッカーアンテナ

杉山茂樹「なぜサッカーには野球のような名物解説者がいないのか・・・」

1: @Egg ★@\(^o^)/ 2017/04/12(水) 17:10:11.06 ID:CAP_USER9
杉山茂樹サッカーにプロ野球のような名物解説者、評論家が誕生しないのはなぜか

コーチ、監督として現場で指導に当たるか。テレビなどで解説者、評論家になるか。言い換えれば、現役時代のように取材される対象でいるか、それとも、立場を変えて取材する側に回るか。それ以外の道に進む人もいるだろうが、現役を引退した選手の進路は、概ねこの2つに大別される。

それぞれの立ち位置が入れ替わる場合もある。監督だった人がテレビ解説者、評論家になること、あるいはその逆は、よくある話ではある。だが両者の関係は水と油。対峙する関係にあるのが本来の姿だ。緊張関係に包まれているべきものだが、それが脆弱なのが日本だ。解説者、評論家がテレビ等で、鋭いジャーナリスト魂を発揮する機会は少ない。

最近、ある対談でラモス瑠偉氏が「僕が監督なら、本田圭佑はボランチ」と述べたことが話題を集めたそうだが、むしろ、この程度の話が見出しになることに緊張関係の無さが浮き彫りになる。解説者、評論家の肩書きを持ちながら“こっち側”に位置する人に見えてこない。ツワモノが自由に意見するプロ野球との大きな違いだ。サッカーの方が野球より数段、感覚的で、見解に違いが生じるのが普通な競技にもかかわらず。残念ながら、エンタメ性の向上に貢献しているとは言い難いのだ。

(中略)

そのダブルスタンダード。まるで異なる名刺を都合よく使い分けている感じだ。ジャーナリスト出身の監督が、監督に就任してもなお、ジャーナリスト活動を展開しているのと同じ理屈。監督は評論家ではない。現役の監督がサッカー解説者の座に座り続ける姿と、プロ野球のような、名物解説者、評論家が誕生しない理由、あるいはエンタメ性が誕生しない理由とは密接な関係にある。プロ意識に問題あり。僕はそう思うのだ。

2017年4月11日 20時16分 杉山茂樹のBLOG
http://news.livedoor.com/article/detail/12922193/
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新着情報2017/04/12 17:50更新

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