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【海外の反応】「日本は勝たないといけない」日本代表、イラクとの大一番へ(W杯アジア最終予選)

2017/06/12 10:06NO FOOTY NO LIFE
日本代表は13日、テヘランで開催されるW杯アジア最終予選イラクと対戦する。チームは今最終予選7試合で5失点しているが、うち3失点は後半1〜15分にゴールを許している。テヘラン郊外で行われた10日の練習前にはクラブハウスからピッチに続く階段でミーティングを実施。“魔の時間帯”の失点阻止へ、戦い方の意思疎通を図った。

 テヘラン郊外の練習場。クラブハウスからピッチに続く階段と踊り場に選手、スタッフが集結して腰を下ろした。時間は13日に迫ったイラク戦のキックオフ予定時刻の午後5時。35度を超える厳しい環境下で、ハリルホジッチ監督が「皆はどういう戦い方をしたいんだ?」と選手に問いかけた。

 ハリルホジッチ監督の標ぼうするスタイルは前線からの積極的なプレスと縦への速い攻撃が軸だが、酷暑の中で試合を通してアグレッシブなサッカーを貫くことは難しい。選手側からは遅攻の必要性や、時間帯によってボールを奪いにいく位置を下げる提案が出た。時間は約20分。槙野は「ポジティブな、いい時間だった。戦い方を整理することが大事になる」と振り返った。

 ポイントは速攻と遅攻、ハイプレスとブロックの使い分け。時間帯に応じたメリハリが重要で、試合の入り方も鍵を握る。チームが今最終予選で喫した5失点中3失点は、後半1〜15分に決められたもの。仮想イラクと位置づけた7日の親善試合シリア戦(△1―1)でも後半3分にゴールを許している。ミーティングを通して、後半立ち上がりのリスクは共有済みで、昌子は「後半の入り方を気をつけないといけない」と力を込めた。

 勝てば6大会連続のW杯出場に大きく前進するイラク戦。指揮官は「今回は重要という言葉以上に重要な試合になる。最終予選を美しく終わる準備をしたい」と必勝を期している。ディスカッション形式の“階段会談”で戦い方の整理はできた。臨機応変な戦術で、酷暑と“魔の時間帯”に打ち勝つ。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/06/12/kiji/20170611s00002014398000c.html

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